後悔しないための子育てブログ

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子育てしながら無理なく節約する方法とは?

子育てには、何かとお金がかかる。親であれば、実感する話だ。

そこで、節約に励んでみたが、節約に疲れた…というママも多いのではないだろうか?節約した反動で、思わず無駄遣いをしてしまった…という人もいるかもしれない。大きく無駄遣いをしてしまうと、コツコツ節約した分などは、一気に吹き飛んでしまうだろう。これではコツコツ節約した意味がない。今回は、子育てしながら無理なく節約する方法について書いてみたい。

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 目次

 節約はチャレンジする課題だと考える

節約=苦しいこと、だと考えてしまうと、節約することが苦痛になってしまう。

人は、苦痛に感じることを延々と続けることはできない。そのストレスが、心身に悪影響を及ぼすからだ。心身に悪影響が出ることをやめようとすることは、身体の自然な働きだ。

勉強でも運動でもダイエットでもそうだが、「続けられる人」というのは、その中に何か「楽しみ」を見出している。たとえば、勉強であれば、新しい知識を得る喜びであったり、既存の点と点の知識がつながって、「そうか!」と納得するときの喜びが、「楽しみ」になる。

節約というのは、「課題」だ。果たすべきミッションと言ってもいいだろう。

何か課題があって、それに挑戦するということは、本来楽しいことだ(生きる励みにもなることだ)。現実と目標があまりにも乖離していると、やる気が出なくなってしまうが、頑張れば手が届く…という目標であれば、やる気も維持できるはずだ。

目標を達成するために、あれこれ知恵を絞る…というのも、脳にとってはいいことだ。なので、節約を「課題」と捉えて、チャレンジすればいいのだ。そのような親の姿を見せることは、子どもの教育にとってもプラスになると思う。節約を課題にしよう。

 意味のない教育費を削る

節約しようと思えば、ランニングコストの削減を考えなければいけない

そこでまず、意味のない教育費を削りたい。子どもの早期教育に熱心なママがいるが、早期教育が有効なのかどうかは、定かではない。習いごとなどで、子どものスケジュールを埋めると、外遊びをしたり、同年代の子どもたちと遊ぶという時間が減ってしまう。このプラスマイナスが合計でどうなるのか…ということがわかっていないのだ。

はっきりマイナスになる早期教育というものがある。それは、子どもが嫌々取り組んでいるものだ。子どもは大人に比べると、好奇心旺盛だ。何にでも興味を示す。その子どもが嫌々することというのは、余程のことだ。先生と合わないとか、宿題の量が多くて(難しくて)大変だということがあるのかもしれない。

ひとつはっきり言えるのは、嫌々取り組んでも身につかないということだ。あなたは(やりたくないのに)無理やり何かをやらされて、楽しいと思うだろうか?それが身につくだろうか?「節約はゲームだと思った方がいい」でも述べたが、楽しいという感情が伴わなければ、何をやっても効果が薄い。

子どもが楽しいと感じていない教育であれば、その(楽しくない)原因を取り除く努力をし、それでもダメな場合は、サクッとやめることだ。それが、貴重な時間とお金を節約することになる。

 「お下がり」を利用する

「お下がり」を利用すれば、節約になることは自明だ。

子どもが二人いれば、上の子どもの衣服を、下の子ども用に「お下がり」という形で再利用することは、当たり前のことだ。ここで述べたいのは、そのことではなく、他人の子どものお下がりを利用するということだ。

子育てに限らずなんでもそうだが、生きていく上では、「助けを求めるスキル」というものが必要になる。このスキルがあるかどうかで、すべてにおいて全く変わってくるのだ。他者に「助けを求めるスキル」がなければ、苦しい人生になり、あれば、豊かな人生になると言ってもいいだろう。

このスキルを磨くためにも、先輩のママ友などに「お下がり」をもらえないか、尋ねてみて欲しい。大抵の人は、まだ使える衣服を捨てるよりも、人に使ってほしいと思っている。なので、知り合いから「お下がり」のオファーがあれば、喜んで受ける人も多いと思う。使えるものを捨てなくて済んだという思いと、他人に喜んでもらえることをしたという思いがあるからだ。

これは、あなたにも相手にも損のない取引だ。

「相手に借りを作るのは嫌だ」と思う人がいるかもしれないが、そんなことよりも、「助けを求めるスキル」を磨く方が、人生においてはよほど大事なのだ。「お下がり」をもらうことには、金銭的な意味の節約もあるが、もっと大きな意味の節約もあるのだ。

 「捨てるもの」をおもちゃにする

おもちゃは(頭から)買い与えるものだと思っているのであれば、考えを改めた方がいい。

子どもは持ち前の創造力で、何でもおもちゃにすることができる。

大人であれば即捨てるようなものでも、おもちゃにして楽しむことができる。ある意味遊びの天才だ。子どもは、牛乳パックや、ラップ・トイレットペーパーの芯、卵のパックなどをおもちゃにすることができる。さらに、素材をそのまま使うだけではなく、組み合わせたり、道具を使って加工(ハサミで切ったり、色を塗ったりなど)して遊ぶこともできる。

子どもが遊びでティッシュをすべて引き出して困った…という経験をお持ちのママもいるかと思うが、あれも立派な遊びだ(この遊びは節約と相反するが…)。

これらの身近なものを工夫して遊びに使うというプロセスは、子どもの脳の発達に資することになると思う。自分の頭を使って、組み合わせたり、加工することが、多様なインプットになって、脳を刺激するからだ。

すわなち、「捨てるもの」をおもちゃにすることは、節約になるだけではなく、子どもの脳の発達にもプラスになる可能性があるのだ。そう考えれば、何ら(貧乏くさい…などの)心理的な抵抗がなくなるはずだ。

 図書館を利用する

図書館を積極的に利用したい。

無料で本を借りられるということはもちろんだが、(それとは別に)図書館は、子どもに対する読み聞かせなどのサービス を行っている。

また、年齢に応じた本の選び方や読み聞かせの仕方など、司書に相談できることもある。

地元の図書館が子ども向けにどのようなサービスを提供しているのか、調べてみよう。知らなかったから損をした、という事例は、子育てに限らずたくさんある。子育ては期間限定のプロジェクトであり、後から後悔しても遅い。「知らなかったから…」ということがないように、情報のアンテナを張っておきたい。

 まとめ

今回は、子育てしながら節約する方法について書いた。

今回の記事で書いた節約法は、1)節約を課題だと考える、2)意味のない教育費を削る、3)お下がりを利用する、4)捨てるものをおもちゃにする、5)図書館を利用する、の5つだ。

節約はチャレンジすべき課題だととらえたい

生活において課題があることは、いいことだ。なので、マイナスにとらえることはないだろう。課題を解決するために、いろいろと知恵を絞ることはいいことだ。そして行動することで、さまざまなことが見えてきたり思わぬスキルを身につけることができるかもしれない。