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子供の成績が伸びない理由

子供の成績が伸びない…と頭を抱えている親御さんがいると思う。

子供の成績が伸びない…という現象には理由がある。

まずは、その理由を明確にして、対策を考えるべきだ。※子供の頭が良くないからだとか、勉強時間が少ないからだとか、短絡的に考えないことが大事だ。

今回は、子供の成績が伸びない理由について書いてみたい。

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 目次

 学習意欲がない

子供に学習意欲がない場合は、成績が伸びない。

やる気が出なければ、物事に取り組んでも、「質」が低くなる。

成果 =  x 時間

この方程式から、質が低いのであれば、時間をかければいい…と思うかもしれないが、やる気が「0」に近ければ、時間をいくらかけても、リカバリーできない。また、人である限り、集中力を保つことのできる時間は限られている。したがって、だらだら時間をかければ、集中力の点からも質が低下する…ということになる。

なので、やる気の低下を時間で補うことは困難なのだ。

※上記の方程式において、質と時間は(必ずしも)独立した変数ではない。

「やる気」が出るので、(親から言われなくても)子どもは、自分から課題に取り組むようになるのだ。勉強ができる子どもというのは、親に言われて勉強しているわけではない。自らやる気の灯をともすことで、勉強しているのだ。
出典:子どもはやはり、ほめて育てればいい

勉強ができる子どもは、学習の質が高い。

親から勉強しなさいと言われて、「しぶしぶ机に向かう…」ということではなく、自らやる気の灯をともすことで、勉強しているためだ。このことは、大人でも自分に置き換えて考えてみれば、よくわかるはずだ。※自分が「やりたくない」と思う仕事をやるときは、質が落ちるはずだ。

子供に学習意欲をもたせるためには?

では、子供に学習意欲をもたせるためには、どうすればいいのか?

まず、子供に対し、勉強する意義を説明する、勉強することにより得ることのできる(将来的な)ベネフィットをわかりやすく説明する、ということが考えられる。もし子供が、その話に共感し納得することができれば、学習意欲の向上につながるだろう。

※親のコミュニケーション能力が必要だ。

次に、親が子供の勉強に関心をもつ、ということも大事だ。

親が勉強に関心を持てば(テストの結果ではない)、子供が「勉強は大事なんだ…」と体感する可能性がある。※テストの結果のみに関心を持つことは、逆効果になる。

また、親が勉強する姿を子に見せることも大事だ。

読書をする姿を見せたり、何かわからないことがあれば、子供と一緒になって調べる…という姿勢を見せることだ。そうすることで、(子供にとって)学習することが、より当たり前のこととして感じることができる。※学習することが、日常の一コマになるだろう。

 素直さに欠ける

子供に素直さがない場合も、成績が伸びない。

素直かどうか…これは最も重要な変数のひとつだ。
昔からよく、「素直な人が伸びる」ということは耳にしていたが、私が20代の頃は、そのことを真に受けようとはしなかった。逆に、「30代、40代の管理職のおっさんが、若手に話を聞かせたいがための、ポジショントークだろ(笑)」とすら思っていた。
だが、当時の私の考えは間違いで、「素直な人が伸びる」ということは事実だ。もし、以前の私のように考えている人がいれば、今日から考えを改めてほしい。
出典:会社で伸びる人の特徴!共通点があります

素直であれば、人の話を聞くことができるからだ。

逆に素直でなければ、人の話を聞くのがむずかしくなる。感情的に反発したり、重要なことでもスルーしたりしてしまうのだ。その結果、良質なインプットの機会を自ら逃してしまうことになる。

これは子供に限る話ではないが、素直な人がなぜ伸びるかというと…人の話を素直に聞いて柔軟に(自分に)取り入れることができるので、上手く行きやすく、成功体験を比較的多く積むことができる、ということに加え、素直な人には良質なインプットが集まりやすい…ということがある。

素直な人には、アドバイスのしがいがあるのだ。

人は素直に自分の話を聞く人に対しては、気付いたことなどをアドバイスをしようと考える。他方、素直に自分の話を聞かない人に対しては、気になることがあっても、何もアドバイスをしようとしない。話をしたところで、聞く耳を持たないし、時間の無駄だ。さらに、相手に「うるさい奴だ」と、疎まれる可能性まである。
出典:会社で伸びる人の特徴!共通点があります

人は自分のアドバイスを聞く人には、アドバイスをしようと思うが、そうでない人には、(こうした方がいいのに…と思っても)アドバイスをしようとは思わない。

当たり前といえば、当たり前の話だ。

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 生活習慣に問題がある

生活習慣と成績が因果関係になることがある。

たとえば、ルーズな生活習慣を持つ子供だ。

遅刻癖のある子は、学校の提出物の期限を守らないという傾向もあります。これはさらに深刻な問題を引き起こします。
一般に学校では提出物を期限内に出さないと5段階成績で1つ下がってしまいます。テストの点数ばかりに目を奪われ、期限内に提出物を出すという地味なことに気をかけないばかりに、いつまでも評価されずに終わってしまうことがあります。
出典:成績が残念な子が直すべき「3つの生活習慣」

遅刻癖のある子供は、「提出物の期限を守らない」という傾向があるそうだ。提出物をキチンと出さなければ、その分成績は下がってしまう。これは、生活習慣と成績との間に因果関係が存在する例だ。※生活習慣に問題あり(原因) ⇒ 成績の低下(結果)

また、生活習慣が乱れており(睡眠が不十分などで)、授業中に居眠りをするような子供の場合は、「授業態度が悪い」として、評価を下げられる可能性がある。この例も同様だ。

子供の生活習慣に問題があるのであれば、親に問題がある可能性が高い。子供の生活習慣に問題がある…と感じたときは、まず、自らの生活習慣について考えてみるといいだろう。