後悔しないための子育てブログ

後から「しまった!」のない育児をしたい

子供の頭を使う遊び3つとその効果

子供の頭を使う遊びがある。

習いごとも結構だが、家庭で手軽にできる「子供の頭を使う遊び」を取り入れたらどうか。今回紹介する遊びは、親子で一緒に行うと、親子のコミュニケーションにもつながると思う。

今回は、子供の頭を使う遊びについて書いてみたい。

目次

頭を使う遊びは「ゆるい勉強」

子供の頭を使う遊びは、「ゆるい勉強」だと考えていいだろう。

このゆるい勉強は、小学校に上がる前までは、「主」になり、上がった後は「副」になる。小学生になったら、(勉強では)学業が中心になるが、子供の頭を使う遊びを入れることで、リフレッシュできるし、リフレッシュしながらも、脳の機能を高める…ということが可能かもしれない。

なので、一石二鳥なのだ。

小学生でも、低学年のころは、「ゆるい勉強」の方が多くて構わない。

小学校の中学年、高学年と上がるにつれて、「ゆるい勉強」の割合を徐々に減らしていけばいいだろう。高学年では、(ゆるい勉強は)勉強の合間の「息抜き」という位置づけになる。

ジグソーパズルで遊ぶ

頭を使う遊びの代表であるジグソーパズル

子供にジクソーパズルをさせてみよう。

3~4歳では、10ピース以上のパズルができるそうだ。ジグソーパズルが得意な子供は、80ピースでもクリアする。中には、100ピース以上のパズルを完成させる子供もいるそうだ。

ジグソーパズルの効果とは

ジグソーパズル遊びには、効果がある。

まず、このパズル遊びに、根気や集中力が必要なことは確かだ。

また、図形を認識する力を養えるかもしれない。「ここの形が合わないから、間違っている…」などと考えることにより、論理的思考力が養われる…という説もある。さらに、手先を使うことにより、脳を刺激することになり、脳の発達に資する…という意見もある。

※さっきのピースが入るな…などと、記憶力も使うだろう。

スポンサーリンク
 

知識を増やすことができる

ジクソーパズルを使って、知識を増やすことができる。

私のクラスには、ジグソーパズルが常備してあります。日本地図の上に、各地の名産品や名物が描かれたものです。例えば、山梨県には葡萄の絵、高知県には鰹の絵、静岡県にはピアノの絵、という具合です。このジグソーパズルは、遊んでいるうちに自然に地理の勉強ができてしまうという優れものです。
出典:ジグソーパズルの教育的効果を考える

都道府県+名産品を1ピースにした、ジグソーパズルがあるそうだ。

このジグソーパズルで遊べば、都道府県の位置や形を自然に覚えることができる。

この種のジグソーパズルは、昔からあったと思うが(遊んだ記憶がある)、進化しているな…と思うのは、ピースに名産品も一緒に描かれている、という点だ。大人でも、県の名産品をすべて覚えている、という人は少ないだろう。

このパズルで遊べば、そのあたりの知識が自然に身につく可能性がある。

※遊びながらも、効果的な地理の勉強になる、ということだ。

ボードゲームで遊ぶ

ボードゲームで遊ぶことにも、効果があると思う。

ボードゲームの効果として、期待できるものを挙げてみる。まず、社会性を育むことができる、ということだ。ボードゲームでは、「ルールに従う」ということが前提になる。

ルールに従って、他の人とコミュニケーションをとりながら競う、という経験を通じて、社会性を育むことができる。

幼い子供の場合は、飽きたり気に入らないことがあるとき、(取り組んでいることを)勝手にやめたり、ひっくり返す(滅茶苦茶にする)ということがあるが、「そのような勝手な振る舞いは許されない」ということを学ぶことができる。

また、負けたときの感情のコントロールの仕方を学ぶこともできるだろう。

実践的な経験をすることができる

実践的な経験をすることができる、ということもある。

もちろん、ボードゲームはシミュレーションではあるが、教育用のよくできたボードゲームは、実践的な経験になり得る。たとえば、結果というのは、ものごとの選択によって変わるものだ。

あなたの現状を考えてもそうだろう。これまでの数々の選択の結果、今のあなたの現状があるわけだ。ある選択が変わっていれば、人生も変わっていた…ということは、普通にあることだ。

この大事な選択の練習を、ボードゲームを通じてできる、ということだ。

トランプで遊ぶ

トランプ遊びにも、子供の頭を良くする可能性がある。

トランプ遊びをすれば、数に対する感覚を磨くことができる。

たとえば、「戦争」であれば、それぞれの参加者が、手持ちのカードの中から1枚同時に「場」に出して、数の大小を競い、最も大きい数字を出した人が場のカードを総取りし、最初に配られたカード(場に出すカード)がなくなった時点で、最も多くカードを持っている人が勝ち、というシンプルな遊びだが、その中には、1)数の比較、2)数のカウント、という要素がある。
出典:トランプ遊びで子供の知能を高める

ババ抜きであれば、「全件検索して同数を発見する」という要素がある。

トランプ遊びをすることで、数に対する感覚を磨くことができる、ということは、直感的に理解できるだろう。トランプ遊びには、数字の認識、比較、カウントという要素があるからだ。

巧緻性を高めることができる

巧緻性とは、手先の器用さのことだが、知能と相関があると考えられている。

トランプ遊びでは、いろいろな動作が要求される。カードを切る、配る、持つ、引くという動作だ。たとえば、3~4歳の子供にとっては、ババ抜きのときに、カードを片手で持つ、という動作のハードルは高い。
出典:トランプ遊びで子供の知能を高める

ババ抜きでは、自分のカードを左手で持ちながら、右手で相手のカードを引く、という動作がある。左手のカードを他者から隠す、という動作も入るので、子供には高度な動作になる。

トランプ遊びで両手を使えば、子供の脳がバランスよく発達する可能性があるのだ。

スポンサーリンク
 

まとめ

今回は、子供の頭を使う遊びについて書いてみた。

今回の記事で書いたのは、1)ジグソーパズルで遊ぶ、2)ボードゲームで遊ぶ、3)トランプで遊ぶ、の3つだ。ジグソーパズルは、幼児からでもできるので、やらせればいいと思う。

ボードゲームになると、小学生以上だろう。ボードゲームの場合は、選択と結果の因果関係がわかるものがいいだろう。運の要素が大きすぎるものは、あまりおすすめしない。たとえば、将棋などの場合は、運の要素は「相手が思わぬミスをする」程度なので、いいかもしれない。

今回の記事:「子供の頭を使う遊び3つとその効果」