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子供にイライラする…対処法4つ

親であれば、子供にイライラすることがあるだろう。

中には、子供にイライラすることがなく、なぜママたちが(育児を通じて)イライラしているのかわからない…という人もいるようだが、少数派だろう。子供にイライラすることは普通のことだと思うが、イラついていいことがあるのか…といえばない。イライラが爆発すると、あとで後悔したり、自己嫌悪に陥ることもある。なので、そのイライラにどう対応するかが大事になってくる。

今回は、育児を通じて感じるイライラの対処法について書いてみたい。

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 目次

 イライラすることがある

子供にイライラする

子供にイライラすることがあるだろう。

たとえば、夜中に子供に騒がれたらイライラするだろう。自分の睡眠がとれなくなってしまい、フラストレーションを感じるし、体調面で悪い影響が出てしまうためだ。この場合は、「自分の利益が損なわれた」と感じイライラする。また、子供が自分の言うことを聞かない、感情的になり愚図る…というシーンでも、イライラが募る。これも自分が困ることになるので、イライラするのだ。

こう考えると、自分の利益に敏感な人や子供を統制したいという気持ちの強い人が、イライラしがちなのかもしれない。また、余裕をなくし寛容さもなくしている状態であれば、イライラしてしまうだろう。さらに、「なぜ自分だけが…」と被害者意識を持っていれば、イライラすると思う。

※以下、イライラ対処法について書く。

 統制をやめる

子供を思い通りに「コントロールしよう」と思っていないだろうか。

そのために、些細なことでも口や手を出したりする。本来、子供に任せるべき部分にも口や手を出してしまう。「あなたのためにやっている」、「あなたがしないからうるさく言う」が口癖(思考パターン)かもしれない。この場合は、「コントロールしよう」という気持ちが強すぎるのだ。

これまでの記事で、統制はダメだということを何度も書いている。子供に限ることではないが、人は統制されると、統制を受け入れ覇気のない「指示待ち人間」になるか、統制に反発して反抗的になるか、のどちらかだ。そういう子供になって欲しいのであれば、統制は有効にはたらく(笑)。

※過度な干渉や統制は、子供にとって毒になるのだ。

 投資をしていると考える

将来のために今、投資をしている、と考えればいい。

先に、「自分の利益が損なわれた」と感じイライラする、と書いた。誰であれ自分の利益が侵害されたと感じれば、イライラするものだ。ただ、自分の利益に敏感な人の場合は、このイライラが大きくなるので、何とか手を打つ必要がある。そこで、将来のために今投資をしている、と考える。

投資というのは、お金を出したあと(ある意味損をしたあと)利益を得る、という順番になっている。例えば、本を買ったときはお金を出すので損をするが、本の内容を理解し実践すれば利益になる、ということだ。自分の利益を削ることは子供に対する投資であり、その分、将来リターンが得られると思えば、自分が損をしたと感じても、これまでのようにイライラすることはなくなる。

※「苦労した思い出」というある種の資産を作っていることにもなる。

 イライラは損だと考える

イライラすることは、「損になる」と考えた方がいい。

以前の記事でも書いたが、成績が伸びない子供のママは、せかせかしたり、イライラしたりで表情がさえないタイプが多い。このタイプのママには、子供に対し統制的に振舞ったり、本来子供がすべきことを自分がやったり、子供にNGワードを投下したり…という好ましくない傾向がある。

逆に、成績が伸びる子供のママは、笑顔がありほがらかでおっとりしている。子供の頃の同級生を考えても、そうだったと思う。おっとりして人当たりのいいお母さんの子供は成績が伸び、せかせかし、何でも自分がやるようなお母さんの子供は成績が伸びない…ということがあったと思う。

※イライラすることは、自分の精神衛生上もよくないだろう。

 リフレーミングを使う

フレーミングを使うことで、イライラを解消することができる。

フレーミングとは、 ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す(ウィキペディア)。端的にいえば、視点を変えることで物事や出来事に対する自身の解釈を変え、ネガティブだったものを「ポジティブに変えていこう」とするものだ。

先に述べた「投資をしていると考える」、「イライラは損だと考える」という方法もリフレーミングだ。イライラには、理想的な子供に育っていないので、イライラする…ということがあるかもしれない。ここでは、ネガティブな子供像をどうポジティブに変えるか…について考えてみよう。

 リフレーミングの例

以下、具体的なリフレーミングの例をあげる。

「甘えが過ぎる」⇒「人懐っこい」、「人に助けを求めるスキルがある」
「おとなしく意見が言えない」⇒「穏やかで協調性がある」、「フォロワーシップがある」
「いい加減で飽きっぽい」⇒「おおらかでこだわらない」、「興味の対象が広い」

「怒りっぽい」⇒「感情を素直に表現できる」、「活力がある」
「内向的」⇒「精神世界が豊か」、「考えること・想像することが得意」
「頑固」⇒「意志が強い」、「やり遂げる力がある」、「ブレない」

こう考えれば、自分がネガティブだと感じる子供の特徴をポジティブに変換することができそうだ。長所と短所は見方により入れ替わるので、短所は長所と捉えた方がいいだろう。

※ポジティブな見方を選択した方がいい。

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 まとめ

今回は、育児を通じて感じるイライラの対処法について書いてみた。

今回の記事で書いたのは、1)統制をやめる、2)投資をしていると考える、3)イライラは損だと考える、4)リフレーミングを使う、の4つだ。リフレーミングで視点・解釈を変え、ネガティブだったものを無害化することは可能だ。ネガティブをポジティブにひっくり返すことができれば大成功だが、そこまでいかなくても、無害化できれば成功だといえるだろう。

今回の記事:「子供にイライラする…対処法4つ」