後悔しないための子育てブログ

後から「しまった!」のない育児をしたい

子供の自律性を育てた方がいい

子供の自律性を育てることについて、考えているだろうか。 子供の自律性を育てるということは、子育ての中でもかなり大事なことだ。 自律性というのは、放っておいても身体のように成長する、というものではないので厄介だ。現に、自律性が育たず低いまま大…

健全で賢い子に育てる方法7つ

親は子に、健全で賢い子に育ってほしい、と思うはずだ。 学校の成績がいいことは素晴らしいことだが、学校の成績が良くても人格に問題がある子供や、心に問題を抱えている子供がいる。事実、成績はとびきり優秀だが、陰湿ないじめをする子供や、成績がよく真…

小学生に接続詞の使い方を教えたい

小学生の子供には、接続詞の使い方を教えたい。 接続詞を適切に使えるようになれば、理路整然と話したり書くことができるようになるし、他人が書いた文章の読解も、上手くできるようになるためだ。ただし、特別に接続詞を教えなくても、親が普段の会話で接続…

勉強を習慣化する方法5つ

勉強を習慣にさせたい、と思うことがないだろうか。 勉強を歯みがきのような習慣にすることができれば、いいことしかないためだ。 だが、勉強を習慣にすることがいいことだ、とわかっていても、そうすることは容易ではない。早い段階で習慣化することができ…

愛着障害とは|残念な大人を作ってしまう愛着障害

愛着障害という言葉を聞いたことがあるだろうか。 自分は親の愛情を感じることなく育ったので、人格に問題を抱えている。 親から愛情をたっぷり受けて、スクスクと育った彼(女)らがうらやましい…と思う人がいるかもしれない。そう考えるタイプの人は、「愛…

子供を比較してしまう…比べてはいけない

自分の子供を他人の子供と比べてしまうことがあると思う。 そして、比べた結果を自慢という形で口にするママもいるようだ。 その気持ちはわからなくもないが、そのことがマイナスの行為であることは明白だ。口にすることは当然ダメだが、口にせずとも比較は…

子供が人見知りをする原因と親がしてはいけないこと

子供の人見知りに悩むママがいると思う。 近所の人に話しかけられて、固まっている姿を目にしたり、遊びの輪に入れずポツンとたたずんでいる子供の姿をみると、悲しくなったり、このままで大丈夫なのか…と不安になる。なので、何とか人見知りをなおしたい…と…

子供が作文で苦労している…小学生の作文の書き方

作文が苦手だ…という子供がいると思う。 というか、書くことは誰でも最初は苦手なはずだ。「何を書いていいのかわからない」、「どう書いていいのかわからない」、「書いても数行で終わってしまう」となるためだ。 これはある意味当たり前の話で、書き方を知…

子供にイライラする…対処法4つ

親であれば、子供にイライラすることがあるだろう。 中には、子供にイライラすることがなく、なぜママたちが(育児を通じて)イライラしているのかわからない…という人もいるようだが、少数派だろう。 子供にイライラすることはごく普通のことだと思うが、イ…

子供の内弁慶の原因と治す方法

子供が内弁慶で困る、というママがいる。 たとえば、家ではよく話したり活発に動いたりするのに、外では萎縮してしまい、友達の輪に入ることができない…という場合に、内弁慶という言葉が使われるようだ。なので、子供の内弁慶をなんとかしたい、治したい…と…

伸びる子供の特徴6つ|素直な子は伸びる

伸びる子供には特徴がある。 伸びる子供と伸びない子供がいることは確かだが、自分が子供のころ「伸びなかったな…」と思う人でも、細かくみれば比較的伸びた時期もあったのではないだろうか。 中学の同級生に勉強のできない子がいたが、ある時期数学が突然伸…

ダメな勉強法6つ|このやり方では成績が上がらない

ダメな勉強法というものがある。 もちろん本人は、この勉強法がダメだと思ってやっているわけではない。 効果があると思い採用しているのだが、成績が上がらない。そして、成績が悪いことを「自分の頭が悪いから」と、自分の頭のせいにすることもある。だが…

偉人になる子供の特徴4つ

レアだが、偉人への道を歩む子供がいる。 偉人の定義だが、それまでのパラダイムを変えるような創造的な仕事をする人…としておこう。なので、その分野・時代のキーパーソンになる。偉人には際立つ特徴があるし、注意して見れば、子供のころからその特徴が垣…

なぜうちの子供は勉強しないのか

子供が勉強せず頭が痛い…というママがいると思う。 なぜうちの子供は勉強しないのだろうか。「勉強をしない」には、理由があるはずだ。 子供にしてみれば、「勉強がおもしろくないから」ということになるかもしれないが、わたしたちは、おもしろくないことで…

子供にお手伝いをさせた方がいい|お手伝いのメリットは…

あなたは、子供にお手伝いをさせる方だろうか。 そうであればOKだが、もしお手伝いをさせていない…ということであれば、機会の損失をしているかもしれない。 いろいろな調査をみても、お手伝いをする子供としない子供を比較した場合、前者の方に良い傾向が…

子供のIQ(知能指数)が低くても失望しなくていい

子供のIQが低い、と悩む人がいるかもしれない。 今はネットでも簡単にIQをチェックできるようになったので、自分の子供のIQを調べて(期待とは違い)がっかりした…という人がいるかもしれない。だが、子供のIQが高ければ喜び、低ければがっかりする……

子供との接し方がわからない…正しい接し方とは

子供との接し方がわからない…と悩む親御さんがいると思う。 子供との接し方は、子供の性格や同じ子供でも成長に連れて変わるものでもあり、そのことがむずかしくしているのかもしれない。 また、こういう接し方が正解ですよ…という情報が巷にあふれており、…

国語における論理的思考力とは

前回、「国語力とは何か」という記事を書いた。 そして、国語力の本質に注目するのであれば、「国語力とは論理的思考力のことである」とできるとした。なので、子供の国語力を上げたいのであれば、「論理的思考力を上げればいい」となる。 だが、「論理的思…

国語力とは何か|その意味とは

国語力とは何か、国語力の意味とは何か…という疑問がないだろうか。 考えてみれば、国語力というのは漠然とした言葉だ。同様に算数力という言い方はあるかもしれないが、ほかの教科で~力ということはあまり聞かない。国語力、算数力といっても、きわめて抽…

国語ができない理由6つ

国語ができない…と悩む子供がいる。 子供自身はそれほどではないが、親が悩んでいる…というケースもあるだろう。国語のむずかしいところは、国語の学力を合理的に上げる方法が、読書以外にないように見えることだ。実はそんな単純な話ではないのだが、まずは…

勉強では復習が大事|復習の効果的な方法とは

勉強では、復習が大事だとされる。 子供のころ、「復習をしっかりやりなさい」と言われた人も多いだろう。 わたしも教師からそう言われたことがあるが、なぜ復習が大事なのか…まで、真に踏み込んだ説明はなかったように思う。もしかすると、わたしが聞く耳を…

大器晩成の偉人から学べること

大器晩成と言われる偉人たちがいる。 誰かにあなたは大器晩成だから…と言われると、「現状では評価されないのか…」と思ってしまうが(笑)、そう落ち込むことはないだろう。正しい努力を積み重ねていれば、そのうち結果はついてくるはずだ。 それはともかく…

神童も二十歳過ぎればただの人なのか

神童とか天才と呼ばれる子どもたちがいる。 まわりから見ると、そのまぶしい才能ゆえに、彼(女)らの将来はとても明るい…と思いがちだが、「十で神童十五で才子二十過ぎればただの人」という言葉もある。この言葉は、もともと(神童に対する)まわりの期待…

ピア効果を子育てに使う方法5つ

ピア効果というものがある。 自分のまわりにいる仲間が、自分の行動に与える影響を指す。 あなたにも、あの人たちと仕事をしていたときは、自分のパフォーマンスが上がった…という経験がないだろうか。まわりの力を借りて、成長することができた…という経験…

子供の友達が自分の子供に与える影響とは

子供の友達が子供に与える影響について、考えたことがないだろうか。 自分の子供が成績のいい子と友達になれば、自分の子供の成績にもいい影響があるのではないか、逆に行動に問題がある子と友達になれば、悪い影響を受けるのではないか…と考えることがある…

難関校に子供を押し込むのはやめた方がいい

難関校(高校以下)に子供を押し込みたい…と考える親御さんがいると思う。 もちろん、その難関校が子供の実力の「ワンランク上」ぐらいに位置しているのであれば、その学校を目指せばいいだろう。 だが、ツーランクより上であれば、(仮に入れたとしても)そ…

子供を伸ばす褒め方とダメにする褒め方がある

子供の褒め方について考えることがないだろうか。 そもそも子供を叱る方が多く、もっと褒めた方がいい…と考えている人もいると思う。 だが、子供をほめて育てるとしている人でも、どのように褒めればいいのか…と考えることがあると思う。ほめる効果を享受で…

子供の自尊心を高めると学力も高くなるのか

子供の自尊心と学力の間には、関係があるのだろうか。 学力が高く成績の良い子供をみると、しっかりした考え方を持っており、自尊心も高いようにみえる。一方、学力の低い子供をみると、まわりのことを気にしすぎるな、自尊心が低いのかな…と感じることがあ…

子どもに読書をさせれば学力が高くなるのか?

子どもに読書をさせれば、学力が高くなるのだろうか。 そんな疑問を抱いたことはないだだろうか。もし学力が高くなるのであれば、子どもに本を読ませようと思うし、そうでなければ、無理に本を読ませる必要はないな…と思うだろう。本を買うにしても、図書館…

子供にお小遣いをあげる・あげない…お小遣いの意味・あげ方

子供にお小遣いをあげているだろうか。 お小遣い制にしている、という家庭があれば、お小遣い制はとらず、必要なモノがあれば都度買い与えている、という家庭もあるだろう。どちらがいいのか…という問題もあるし、お小遣い制にするのであれば、どんなお小遣…