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トランプ遊びで子供の知能を高める

子供とトランプで遊ぶ、という親御さんがいると思う。

もしかすると、トランプ遊びで、子供の知能を高めることができるかもしれない。遊びを通じて、子供の知能を高めることができるのであれば、試さない手はない。

今回は、トランプ遊びについて書いてみたい。

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 目次

 社会性を養うことができる

トランプ遊びで、社会性を養うことができるかもしれない。

トランプ遊びをすることで、子供は「ルール」というものがあり、それに従うということを学ぶ。参加者が同じルールに従うことで、はじめてゲームが成立する、ということ学ぶわけだ。

また、ゲームには「勝ち負け」があるので、ゲームを通して、勝つことの喜び、負けることの悔しさを体験することができる。勝てば、(トランプ遊びに対する)意欲が増し、負ければ逆に意欲が減退する、ということも体験できるだろう。※モチベーションのアップダウン。

もっと進むと、勝つためにはどうすればいいのか?と考えるかもしれないし、勝ったときや負けたときの感情の扱い方、立ち居振る舞いをどうしたらいいのか、自分で考えるようになるかもしれない。

駆け引きを学ぶことができる

ゲームを通じて、駆け引きを学ぶことができる。「ババ抜き」であれば、ババを引いても、そのことを他の参加者に悟られないようにするため、表情を変えない、相手にババを引かせるためには、このあたりにババを仕込んでおけばいい、などと、自分なりに駆け引きをするようになるのだ。どう立ち回れば勝てるのか、について考えることは、生きていく上で必要なことだろう。

このような諸々のことを通じて、社会性を養うことができるのだ。

 巧緻性を高めることができる

巧緻性とは、手先の器用さのことだ。

手先の器用さや、巧緻の度合いなどを指す表現。または、模型や時計や工芸品などについて、その装飾や構造などが細部まで緻密で精巧に作られている性質のこと。なお、私立小学校などの受験において言われる「巧緻性」は、絵を書く、粘土で何かを作る、折り紙を折るなどといった作業を、どのくらい上手にできるか、を大まかに指す。
出典:weblio 辞書

この巧緻性と知能には、相関があるらしい。

巧緻性の発達は、たんに指先を巧みに動かせるだけではありません。
指先は「出ている脳」とか「第2の脳」などと言われるほど、末梢神経が集中しており、この指先への刺激が「幼児脳」を刺激していくことになります。
出典:巧緻性(こうちせい)

知能が高い子供というのは、(一般的に)手先が器用だそうだ。

その相関に目をつけた学校が、入学試験で、子供の巧緻性を確かめるような課題を出すのだろう。具体的には、 絵を書く、粘土で何かを作る、折り紙を折る、ひもを結ぶ、お箸でつまむ、などといった作業を、どのくらい上手にできるか見る、ということだ。

トランプ遊びでは?

トランプ遊びでは、いろいろな動作が要求される。

カードを切る、配る、持つ、引くという動作だ。たとえば、3~4歳の子供にとっては、ババ抜きのときに、カードを片手で持つ、という動作のハードルは高い。

また、トランプでは、両手を使うことが多い。ババ抜きのときに、自分のカードを左手で持ちながら、右手で相手のカードを引く、という動作をする(左手で持った自分のカードは、他の参加者に見せないようにしなければいけない)が、子供にとってはかなり高度な動作だ。

これは一例だが、トランプ遊びで、子供の巧緻性を高めることができる、ということは理解できると思う。※両手を使えば、脳がバランスよく発達する可能性がある。

 数に対する感覚を磨くことができる

トランプ遊びをすることで、数に対する感覚を磨くことができる。

たとえば、「戦争」であれば、それぞれの参加者が、手持ちのカードの中から1枚同時に「場」に出して、数の大小を競い、最も大きい数字を出した人が場のカードを総取りし、最初に配られたカード(場に出すカード)がなくなった時点で、最も多くカードを持っている人が勝ち、というシンプルな遊びだが、その中には、1)数の比較、2)数のカウント、という要素がある。

「ババ抜き」であれば、同じ数字のカードをすてる、という作業があるので、「全件検索して同数を発見する」という要素がある。手札が増える(カードを引く)たびにこの作業をリアルタイムで行う必要があり、幼い子供にとってはなかなか大変な作業だ。

足し算の要素を加える

トランプのいいところは、アレンジできるところだ。

たとえば、トランプ遊びの中に「足し算の要素」を入れたいな、と思えば…

通常、配られたカードの中から、まず、同じ数字のカードを2枚ペアで捨てます。また、ゲーム中も引いたカードと同じ数字のカードを持っていれば、ペアとして捨てることができますが、それを、足して10になる数字のペアで行います。
出典:算数が学べる!おすすめトランプ遊び

通常は、同じ数字のカードをすてる、という作業だが、「足して10になる数字のペアをすてる」とアレンジする。1と9、2と8、3と7、4と6、5と5、という具合だ。

※カードを引くときも、同じルールだ。

こうすることにより、ババ抜きに足し算の要素が入る。

同様に、トランプ遊びに、偶数や奇数、かけ算や割り算、同質・異質(グループ分け)の要素を入れることも可能だろう。※親のアイデア次第になるが、子供と一緒に考えてもおもしろいと思う。

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 まとめ

今回の記事:「トランプ遊びで子どもの知能を高める」

参考文献:トランプ遊びで子どもの知能はグングン伸びる 大野 啓子(著)